説明
「鮮烈の名手が練達の盟友と奏でるデュオ 稀少な名器で謳い上げたイタリアの魂」UniDuo
〈[Violin]+[Piano] Duo〉
ジュゼッペ・マリオッティ(ピアノ)とマウロ・イウラート(ヴァイオリン)は1998年にウィーンを中心に演奏活動を始めている。2003年にウィーン国立音楽大学より派遣教授として来日、同年にUniDuo(ウニドゥオ)を結成。このデュオ編成をもってヴィエニーズそしてイタリア人という音楽的文化的背景の元に演奏家そして教育者としての活動を始める。
日本の多くの都市にて演奏とセミナーの機会を得ることになるのが、2004年。東京イタリア文化会館と日イタリア大使館共同のプロジェクトとして東京紀尾井ホールを皮切りにコンサートツアーを開催、好評を博す。芸術家そして教育者としてのミッションを次なるステージに引き継ぐべく現在は関西地域を拠点とし、日本を代表するデュオを目指して活動を続けている。
収録曲
■ G. タルティーニ : ソナタ ト短調 作品1-10「見捨てられしディド」
G. Tartini : Sonata in Sol min., Op. 1 Nr. 10, “Didone abbandonata”
■ O. レスピーギ : 6つの小品 作品31から 「メロディ」「伝説」
O. Respighi : Melodia and Leggenda
■ F. クライスラー : プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ
F. Kreisler : Preludium and Allegro in the style of Pugnani
■ 日本古謡/ウニドゥオ 編曲 : 幻想二重奏曲『SAKURA』
UniDuo : Paraphrase on the Japanese folk tune “Sakura-sakura”
■ A. ヴィヴァルディ : ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』第1集 作品8-1~4『四季』(ウニドゥオ抜粋編曲版)
A. Vivaldi : Highlights from “Le Quattro Stagioni” [UniDuo Version]
■ N. パガニーニ : ヴァイオリン協奏曲 第2番 ロ短調から 第3楽章『鐘(ラ・カンパネッラ)』
N. Paganini : La campanella
演奏:UniDuo [Violin : Mauro IURATO/Piano : Giuseppe MARIOTTI]
ヴァイオリン:マウロ・イウラート/ピアノ:ジュゼッペ・マリオッティ
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