説明
荘厳な式典を聖なる演奏芸術の伝承としたのは、実際に「遙かなる巨人・マエストロ朝比奈隆」の棒のもとで数々の名演誕生に貢献してきたヴィルトゥオーゾ、マエストロ池田重一だ。
キリストに12使徒があるように、マエストロ朝比奈には常に俊秀の使徒があり、それを代表するのがマエストロ池田だと、これを聴けば誰にも納得できる。
これはそんな厳粛な、ほとんど信仰に近い演奏だ。
そしてこの時間、間違いなく、この会場には、マエストロ朝比奈隆が降臨している。
響 敏也（作家・音楽評論家）
収録曲
【収録曲】
1. オマージュ（小林健太郎）
Homagge/Kentaro Kobayashi
2. 5つの小品（ヤン・クーツィール）
Cinq Nouvelles/Jan Koetsier
3. ロケット・イン・サマー（ウォーター・ケイプ）
Rocket in summer/Water Cape
4. 交響曲第7番 ホ長調 全楽章より抜粋（アントン・ブルックナー／近藤 望 編曲）
Symphony No.7 E-Major/Anton Bruckner／Arr. Nozomi Kondoh
5. 誰も寝てはならぬ（ジャコモ・プッチーニ／近藤 望 編曲）
Nessun Dorma/Giacomo Puccini／Arr. Nozomi Kondoh
2018年11月10日 OIT 梅田タワー常翔ホールにてライブ収録
2019年11月9日 ザ・カレッジ・オペラハウスにてライブ収録
“ブルックナー：「交響曲第7番」［第31・32回大阪音楽大学ホルン専攻生による「ホルンアンサンブルの夕べ」］” の口コミを投稿します
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