陽が昇るとき/Osaka Shion Wind Orchestra
¥3,000 (税別)
交響曲とは記載がないものの、スケールの大きさとその構成で、ほぼ交響曲とみなして良いサイズの「陽が昇るとき」は高昌帥の代表先として、今なお人気の高い一作。そして、チェザリーニの最初の交響曲として書かれた「アークエンジェルズ」は大天使たちの名を各楽章に配置し、古代グレゴリオの聖歌を用いた大作として話題となりました。現田茂夫の明快な棒から導かれるShionサウンドはザ・シンフォニーホールを音の渦へ巻き込みました。
説明
指揮:現田茂夫
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra
収録曲
♦ 高 昌帥 Chang Su Koh
吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」
Scenery Poetry-Idyll for Wind Orchestra “As the Sun Rises”
- Ⅰ. 衝動 Shōdō (Impulse)
- Ⅱ. 情緒 Jyōcho(Emotion)
- Ⅲ. 祈り Inori(a Prayer)
- Ⅳ. 陽光 Yōkō(Sunshine)
♦ フランコ・チェザリーニ Franco Cesarini
交響曲第1番「アークエンジェルズ」作品50
Symphony No.1 Op.50“The Archangels”
- Ⅰ. ガブリエル~神の意志を伝える天使 Gabriel, the Messenger of Light
- Ⅱ. ラファエル~魂を導く天使 Raphael, the Guide of Souls
- Ⅲ. ミカエル~神の御前のプリンス Michael, the Prince of the Heavenly Host
- Ⅳ. ウリエル~時を司る天使 Uriel, the Time Keeper
♦ フランコ・チェザリーニ Franco Cesarini
9.アルピナ・ファンファーレ
Alpina Fanfare
2023年1月23日 ザ・シンフォニーホール
第128回定期演奏会にてライブ録音
レビュー
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