組曲「惑星」より[近畿大学吹奏楽部 第51回定期演奏会]
¥2,381 (税別)
2011年11月24日、ザ・シンフォニーホールで行われた近畿大学吹奏楽部の第51回定期演奏会のライブCD。『組曲「惑星」より/G.ホルスト』やトロンボーン奏者の新田幹男氏によるコンチェルト『ヴィジョンズ・オブ・ライト/E.エワイゼン』など、熱狂の演奏をお楽しみください。
説明
【新田幹男】
17歳よりトロンボーンを始め、大阪音楽大学器楽科卒業。トロンボーンを呉信一氏、ニッツアン・ハロズ氏に師事。室内楽をダニエル・ドワイヨ氏に師事。1994年オーストラリアシドニーオペラハウスに於いて、ライヒャ作曲「トロンボーン協奏曲第2番」を演奏。4年間、フリーランスのプレーヤーとして活動、2000年1月仙台フィルハーモニー管弦楽団、第1トロンボーン奏者に就任。2002年1月~2005年12月まで読売日本交響楽団に在籍。2006年1月よりNHK交響楽団契約団員を経て、2007年1月同楽団主席トロンボーン奏者に就任し現在に至る。サイトウ・キネン・オーケストラ松本、水戸室内管弦楽団にも度々参加。ハイブリッド・トロンボーン四重奏団メンバー。また全国各地でのソリストとしての機会も多く、A.ゴーブ「ダウンタウン・ディヴァージョン」、J.マッキー「ハーベスト」なども本邦初演を披露した。そして、E.エワイゼン「ヴィジョンズ・オブ・ライト」のライヴは、近畿大学吹奏楽部とが本邦初演になる。世界各地にもソリストとして招かれ、ドイツやアメリカでも演奏を重ねている。
洗足学園音楽大学、東京音楽大学、東京芸術大学、同附属高等学校、愛知県立芸術大学、尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトアールディプロマ科、桐朋オーケストラアカデミー各講師。トート音楽院金管主任講師。
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